CBDで疲れ知らずの身体に!丈夫で疲れにくい身体を作る方法

CBDで疲れ知らずの身体に!丈夫で疲れにくい身体を作る方法

毎日の暮らしの中において切っても切り離せないのが「疲れ」です。

一口に疲れと言っても、仕事による疲れや運動による疲れ、そして人間関係による疲れなど、様々な疲れがありますが、疲れは年を取るほど感じやすくなると言われており、少し走っただけで息切れをしたり、以前よりも仕事による疲労を翌日まで引きずることが増えてきたら要注意で、若い頃は疲れを全く感じなかったと言う方でも、年齢を重ねるにつれて体力が低下していき、身体の衰えを感じてくるようになります。

しかし、身体の衰えを感じてくるようになっても諦めてはいけません。

毎日の生活において様々な取り組みをしていくことで、疲れにくい身体を作ることができ、頑張り次第では若い頃のような元気で丈夫な身体を取り戻すことが可能です。

そこで今回は、疲れにくい身体を作ることができる、とっておきの方法をご紹介します。

 

疲れやすい原因とは?

人間は30代頃から少しずつ身体の衰えを感じてくるようになりますが、40代になると本格的に身体が変化してくるようになり、若い頃よりもすぐに疲れるようになったり、疲労がとれにくくなると言われています。

しかし、近年では疲れやすい人と疲れにくい人の違いに実年齢はあまり関係ないことが明らかになってきており、疲れにくい身体を作るには、どれだけ体力があるかどうかが重要だと言われています。

若い人でも体力が不足していると疲れを感じやすくなることから、日々体力づくりをしていくことが大切です。

また、疲れは男性よりも女性の方が感じやすいと言われており、そのうちの理由の1つがホルモンバランスです。

ホルモンバランスが乱れているとと肌が荒れたり、イライラしやすくなると言うことは有名ですが、それに加えてダルさを感じたり、疲れやすくなることもあります。

さらに、更年期に近づいてくると女性ホルモンの分泌量が急激に低下し、自律神経のバランスも乱れることで、より疲れを感じやすくなると言われています。

疲れには様々な種類があった!?

「働きすぎて疲れてしまった」、「人間関係のトラブルで疲れてしまった」、「パソコンの画面を見すぎて眼が疲れてしまった」等、人は様々な場面で疲れを感じますが、疲れは3つのタイプに分けることができ、例として挙げた3つの疲れは、それぞれ異なる”疲れ”に当てはめることができます。

一つ目は肉体的な疲れです。

末梢疲労とも呼ばれ、肉体労働や激しい運動などで筋肉を消耗しすぎた際に、引き起こりやすくなり、さらにデスクワークなどで同じ姿勢を続けていると筋肉が緊張してしまうことで起こることもあります。

肉体的な疲れは筋力の低下も関係しており、予防するには定期的に筋肉を動かして鍛えることも大切です。

二つ目は精神的な疲れです。

職場や学校などで起こる人間関係による疲れや、緊張や不安で感じる疲れなどが当てはまり、精神的な疲れが続くと、ストレスが溜まりイライラしやすくなります。

さらに自律神経も乱れやすくなる為、倦怠感や食欲不振、不眠症などの症状を引き起こす場合もあります。

そして3つ目は神経的な疲れです。

神経的な疲れは、パソコンや携帯電話、テレビなどの画面を長時間見ていると眼が疲労したり、さらに脳が緊張する状態が続くことで引き起こし、最近ではデジタル疲労と呼ばれることもあります。

また、昨今ではインターネットを使って色々な情報得ることができますが、便利な反面、必要以上に情報を処理すると脳が酷使されてしまい、ストレスや疲労を引き起こしやすくなります。

疲れにくい身体を作るには?

疲れにくい身体を作っていくには、毎日の生活習慣を見直してみましょう。

生活習慣を1つずつ改善してくことで身体が疲れにくくなり、どんどん身体が身軽になっていくのを実感できるかもしれません。

そこで、疲れにくい身体を作る為のポイントをご紹介します。

栄養バランスを考えた食事をとる

身体が疲れやすい方は、不規則な食生活によるエネルギー不足が原因の1つとして考えられ、エネルギー源となる糖質・脂質・タンパク質の3大栄養素や、これらの栄養素をエネルギーに変える為に必要になるビタミンB1と言った栄養素が不足している可能性があります。

エネルギー不足に陥らないようにするには、毎日栄養バランスを考えた食事を1日3食しっかりととるようにし、よく噛んでゆっくりと食べるようにしましょう。

運動をして身体を動かす

疲れにくい身体を作るには、毎日運動を行い、身体を動かすことが重要です。

習慣的に身体を動かすことで血流が改善され、疲労の原因でもある筋肉に溜まる乳酸を排出させることができます。

運動はウォーキングなどの有酸素運動でも大丈夫ですが、ここでポイントなのがウォーキングをする際の姿勢です。

肩の力を抜きながら背筋をまっすぐと伸ばし、目線を高くして腕を大きく振り、かかとから足をついて少し早めのスピードで歩いてみましょう。

正しい姿勢でウォーキングを行うと、筋肉に刺激を与えることができ、腹筋などを鍛えることができます。

睡眠をとる

1日の疲れをとるには睡眠が何よりも重要ですが、質の高い睡眠をとれずにいると脳や身体を十分に休ませることができず、疲れを十分にとることができません。

質の高い睡眠をとるポイントは、朝にウォーキングをして朝日を浴びて体内時計をリセットすることからスタートし、就寝1時間半前には入浴をして深部体温を高めましょう。

そして、就寝する直前は交感神経が活性化してしまう原因でもあるスマートフォンやパソコンなどのブルーライトをなるべく見ないようにしましょう。

CBDを摂取すると疲れにくい元気な身体になれる!?

疲れにくい身体を作る為の様々な方法をご紹介してきましたが、ここからは、
今後、健康で疲れにくい身体を作る上で欠かさない存在になるかもしれない”CBD”についてご紹介します。

CBD(カンナビジオール)は、ヘンプ(大麻草)に含まれている、身体を調整する働きを持つ成分の1種で、同じく大麻草を原料にしているマリファナとは違い、幻覚などの心配な副作用は含まれておりません。

CBDは依存性も無く、安全性も高いことから、2018年にアメリカで産業用ヘンプが合法になるとCBDオイルを始め、CBDが含まれた様々な食品が登場するようになり、現在欧米では空前のCBDブームが起こっています。

CBDを摂取すると、自律神経やホルモンバランスが整われると言われ、抗炎症作用や抗酸化作用、疲労回復効果、不眠症の改善など様々な効果を得ることができますが、その中でも特に期待できるのがリラックス効果です。

CBDには、緊張や不安などによる精神的なストレスを緩和する働きを持ち、心拍や血圧も下がっていくのでリラックスして気分を落ち着かせることができます。

CBDで疲れを感じない体に!?

疲れがとれない原因には睡眠不足が大きく影響しているとお伝えしましたが、十分に睡眠をとっているにも関わらず、疲れがとれない場合は、睡眠の質が良くない場合があります。

そんなときにこそ取り入れたいのがCBDです。

CBDの効果の一つに不眠症の改善がありますが、CBDには睡眠の質を高める作用が含まれており、質の良い睡眠をとれていれば疲労もしっかり回復され、スッキリと目覚めることができます。

また、CBDは精神的な疲労によって脳が疲れやすいと言う方にもおすすめです。

CBDを摂取して自律神経のバランスを整えることで脳の疲れが緩和し、精神状態も安定してポジティブな気分になることができます。

アスリートもCBDを取り入れている!?

日々、トレーニングに励んでいるアスリート達は、人一倍疲れを感じやすくなることが多い為、マッサージをしたり、炭水化物を摂取したりと、様々な方法で身体をリカバリーさせていると言われています。

そんな中、最近、CBDを取り入れるアスリートが増えて来ているといいます。

ドーピングになってしまうのではと疑問に感じてしまう方もいるかもしれませんが、確かに以前は「世界アンチ・ドーピング規程」の使用禁止薬物のリストにCBDも載っており、使用を禁じられていました。

しかし、2018年よりこれまで許されていなかったCBDの使用が認められ、プロのアスリートの方でもCBDを取り入れて、オリンピックなどの大会に出場が可能になりました。

現在は、多くの欧米のアスリートがCBDを取り入れており、いずれは、日本の選手も続々と取り入れるようになるかもしれません。

CBDオイルの摂取方法とは?

これからCBDを取り入れたいと言う方におすすめなのが、CBDオイルです。

CBDオイルを摂取するには、瓶のスポイトでオイルを吸い込み、舌の下にオイルを垂らして30秒ほど置いて吸収されたら、そのまま摂取しましょう。

CBDオイルは普通に摂取をしたり、料理に入れることも可能ですが、今紹介した”舌下摂取”の方法が、最も効率的に体内に吸収することが可能です。

また、海外ではTHCが乾燥重量で0.3%までは合法となっている国もあり、THCが含まれているCBDオイルも販売されていますが、日本ではTHCが含まれている製品の輸入は違法となっている為、国内で販売されているCBDオイルはTHCは一切含まれていないので、安心して摂取することができます。

是非CBDオイルを取り入れて、元気でポジティブな毎日を送ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

疲れにくい身体を作っていくことで、自然に持久力も高まり、さらに柔軟性や瞬発力も上がり、健康にも良い影響をもたらします。

いつまでも元気で若々しい身体でいられるように、規則正しい生活習慣を心がけてみてはいかがでしょうか?

一覧に戻る

検索