初心者必見!CBDオイルの選び方を徹底解説

初心者必見!CBDオイルの選び方を徹底解説

数多くの健康効果や美容効果が期待できる成分として、現在、世界各国で話題を集めているのが”CBD”です。

近年では、CBDを配合した様々な製品が多く登場していますが、その中でも特に人気が高いのがCBDオイルです。

CBDオイルは、数あるCBD製品の中でも手軽に摂取できることから、これからCBDを取り入れたいと言う初心者の方にもおすすめですが、一口にCBDオイルと言っても実は様々な種類があり、適当に選ぶとCBDが一切配合されていないものを選んでしまう恐れや、安全性が確認されていない怪しいものを選んでしまったりと、痛い目を見て後悔してしまうこともあります。

そこで今回は、CBDオイルを購入する際に必ずチェックしておきたいことや、注意したい点など、正しいCBDオイルの選び方をご紹介します。

世界で注目されている健康成分”CBD”とは?

CBDとは、カンナビジオールの略称で、ヘンプ(麻)に含まれた成分のことです。

ヘンプには、体に作用もたらす働きを持つ「カンナビノイド」を構成する100種類以上の成分が含まれており、その中には、マリファナの主成分として有名なTHC(テトラヒドロカンナビノール)もあります。

CBDには、自律神経を整える作用があることから、自律神経失調症の改善に有効と言われ、さらに精神を落ち着かせる働きによって、リラックス効果やイライラ、ストレス、不安の軽減と言った作用も期待でき、CBDが、ストレス社会で生きる現代人のあらゆる悩みをサポートしてくれます。

さらに、他にも関節痛の改善や不眠症の改善、食欲増進、疲労回復など、様々な効果が秘められており、様々な病気の治療にも効果が期待できることから、最近では医療機関でもCBDを取り入れる動きが進められています。

しかし、大麻草が原料と聞くと、摂取するのは少し不安に感じると言う方も多いのではないでしょうか?

ご存知の通り、THCのマリファナは精神を興奮させる作用が強い為、日本では大麻取締法によって違法となっていますが、同じヘンプが原料のCBDはマリファナのような精神作用や心配される依存性も無いことから、国内では違法となっていません。

また、副作用もほとんど無い為、栄養食品を摂取するように手軽に取り入れることが可能で、先入観に囚われることなく安心して活用することが可能です。

CBDオイルの選び方

欧米を始め、今世界中で話題となっているCBDは、2018年にアメリカで産業用ヘンプが合法になって以来、数多くのCBD製品が登場するようになり、その中でも特に高い人気を集めているのがCBDオイルです。

CBDオイルとは、CBDが配合されている食用オイルです。

オイル状になっているので効率的に体内に吸収させることができ、そのままで摂取するだけでなく、飲み物に混ぜて摂取したり、身体に塗って皮膚から吸収させることも可能です。

そんなCBDオイルは、海外ではスーパーマーケットで販売していることもあり、敷居が低く、手軽に入手が可能ですが、日本ではまだまだ実店舗ではあまり見かけることが少なく、多くの人がインターネット通販で購入をしています。

これからCBDを取り入れたいと言う方は、CBDの基本知識をある程度学んでから購入するのがおすすめで、信頼できる製品なのかをしっかりと見極めて、これから紹介する選び方を参考にしながら選んでみてください。

1.CBD含有量をチェックする

CBDオイルを選ぶ際に、特に重要なのがCBDの含有量です。

CBDが多く含まれているほど効果を得ることができますが、効果の効き目は個人差がある為、少量のCBDでも効果を十分に感じる人もいれば、多くの量を摂取しなければ効果を感じられない人もいます。

その為、まずは値段も比較的手頃で500mg~1000mg(30mlの場合)の一般的な含有量のものを選んでおくと、失敗してしまうことが少なくなります。

2.オイルのタイプをチェックする

CBDオイルは、食用オイルにCBDオイルが配合されており、ベースとなるオイルには、オリーブオイルやMCTオイル、ヘンプシードオイルなどいくつかの種類があります。

どのベースオイルも、豊富な栄養が含まれており、CBDと共に健康効果を得ることができますが、中でもおすすめなのがヘンプシードオイルです。

ヘンプシードは、CBDと同じくヘンプが原料となっており、大麻の種から抽出されたもので、必須脂肪酸のリノール酸やα-リノレン酸、さらにはビタミンE、鉄、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれており、CBDと合わせて健康をサポートしてくれます。

3.高濃度の物を選ぶ

CBDオイルには、CBDの含有量以外にもCBDの濃度がどれくらいなのかが必ず記載されており、高濃度なものほど、一度に摂取する量を少なくすることができます。

ですが、濃度が10%以上のCBDオイルは、コスパがあまり良く無い為、継続して摂取していきたい場合は、5%前後の濃度を選ぶのがおすすめです。

4.第三者機関で検査済みの物を選ぶ

メーカーによっては、CBDオイルを販売する前に第三者機関で成分の検査を受け、品質管理を厳しくチェックされます。

検査をクリアしたCBDオイルは安全性が極めて高いことが保証されており、安心して取り入れることができます。

5.安全性の高い国内向け製品を選ぶ

安全で良質なCBDオイルを見つける基準の1つが、国内向けに販売されているCBDオイルを選ぶことです。

CBDオイルは主に海外で製造されていますが、最近では日本向けに海外で製造し、日本のメーカーから販売されているCBDオイルも数多く発売されており、国内メーカーのCBDオイルは安全性はもちろんのこと、何かあったらすぐに問い合わせることもできるのでその点においても安心です。

6.CBDが含まれているかチェックする

CBD初心者にありがちなミスなのが、間違ってCBDが含まれていないヘンプシードオイルを購入してしまうことです。

ヘンプシードオイルとCBDオイルはパッケージも似ているので間違いやすくなっており、CBDオイルを購入する際には、その製品にCBDが含まれているのかを必ず確認するようにしましょう。

また、パッケージにCBDと記載されていても、CBDが含まれていない偽物も存在しているので、よく注意して選んでみてください。

CBD初心者におすすめのCBDオイル!

CBDオイルには、様々なタイプがあると言うことをご説明してきましたが、毎日のように取り入れるものだからこそ、できれば安全で効果が高いものを選びたいと思うはずです。

ですが、CBDにも様々なブランドが存在しているので、どのブランドを選んだらいいのか悩んでしまうかもしれません。

そこで、CBD初心者の方におすすめしたいのが「CBD OIL Eunoia(ユノイア)」と言うCBDオイルです。

「CBD OIL Eunoia」は、日本ブランドのCBDオイルで、安全性が保証されているのはもちろんのこと、さらに、”Eunoia”にしか無い様々なこだわりのメリットがあります。

一つ目は、製造方法です。

“Eunoia”は、アメリカ・コロラド州のCBD製品製造専門工場Folium Bioscience社にて、厳しい管理のもとで生産された原料を使用しています。

さらに苗の開発から抽出までの工程を一貫して行っている為、遺伝子組み換えをしていない高品質なオーガニック原料のみを使用しており、高品質で安全性の高いオーガニックCBDオイルを生み出すことに成功しました。

二つ目は、圧倒的な高濃度です。

THCが少ない代わりにCBDを多く含んだ苗を開発し、さらに独自に抽出技術によって、高レベルの「カンナビノイド」の抽出が可能になったことで、30mlの内容量に、CBD1,500mg、中濃度5%と言う、他社の平均的なCBDオイルと比較してもCBD含有量・濃度共に、優れており、少量の摂取でも効果を感じることができます。

また、輸入のCBD製品の原料濃度は、5~20%が一般的ですが、対する”Eunoia”は、原料濃度が80%と驚くほどの濃度で高い効果が期待できます。

三つ目は、第三者機関による検査をクリアした製品と言うことです。

前述したCBDの選び方で、第三者機関による検査を通過した製品を選んだ方が良いとお伝えしましたが、”Eunoia”は日本カンナビジオール研究会認証製品 CBD原材料詳細による、厳しい品質管理システムを採用しており、第三者機関による制度の高い検査をクリアし、THCを一切含んでいないことを確認しています。

四つ目はベースオイルにヘンプシードオイルを使用していることです。

前述した通り、ヘンプシードオイルは、必須脂肪酸のリノール酸とα-リノレン酸、さらにミネラルが豊富に含まれていることから、健康志向の人達にも人気が高く、日常的に取り入れることで健康な身体に導いてくれます。

また、「CBD OIL Eunoia」は、カンナビノイド成分からTHCのみを取り除いた”ブロードスペクトラム”で、CBDAやCBDVと言った、CBD以外の有効成分も含まれており、相互作用によってさらなる効果が期待できます。

ぜひ「CBD OIL Eunoia」を取り入れて、ポジティブで穏やかな毎日を過ごしましょう。

まとめ

徐々に日本でも浸透して来ているCBDですが、中には偽物や粗悪品も出回っている為、そのような製品をうっかり買ってしまわないように注意しながら選んでみて下さいね。

ライフスタイルをより豊かにしてくれるCBDオイルを、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

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